運営者です。

お久しぶりの記事となります。

 

こんにちは、ご無沙汰したり、連絡途絶えている方々もおられて、すみません、とりあえず、生きてます(笑)

これまで、僕は、友人たちとともにオーケストラ・吹奏楽のイベントを開催してきました。

 

1.ブルックナー・オフ(2007年)

2.ブラームス・オフ(2012年)

3.チャイコフスキー・オフ(2014年)

4.ベートーヴェン・オフ(2015年)

5.ドヴォルザーク・オフ(2018年)

6.ブラームス・オフ2019(2019年)

7.ドラクエ吹奏楽・オフ(2019年)

 

 

今思えば、無事(自分の浮き沈み色々ありましたが)イベント開催できたことには、感謝のみです。

各位には、ご迷惑もかけましたが、支えて頂きましたこと、こころよりお礼申し上げます。

 

なぜ、イベントを続けてきたのか?

 

みんなやりたいと思っている曲目は、少なからずあります。

しかし、所属団体の事情やタイミング、選曲によって、うまく巡りあうことができない曲がある。

そういう曲との出会いの機会を増やしたい。自分自身も参加したい、そういう想いがあります。

 

もう少し、気楽にオーケストラを体験する。

吹奏楽しかやったことがない人でも、気軽に参加できるオケ。

逆に、オケしかやったことない人は、吹奏楽を。

 

有名な曲をやってみたい。演奏してみないとわからない、そのなかで体感してみないと、わからないことも、たしかにあるのです。

まず、それを実感してみたかった。

 

そんな想いから、イベントを行ってきました。

 

特に、管楽器の人たちは、乗り降りの関係で、メインのトップや2ndを任される人はごく一部。

そういう人たちにも、初見ではあるけど、合奏で曲全体を体感して、経験値にして欲しいという思いがありました。

 

こうして書いてると偉そうに思われたり、不快に感じる方もいるかもしれません。

ですが、自分自身の合奏の経験値を上げたかったのです。音楽のことをより深く、オーケストラのことをより深く知りたかった。

 

だからこそ、主催し続けることができました。

 

同時に、オーケストラ、ってなんでこんなに面白いんだろう?

なんで、みんなやらないんだろう?

 

なんてことを思うようになりました。

このサイト自体も、そんな想いからはじめています。

 

吹奏楽は、中学高校にたくさんあります。

しかし、管弦楽部があるところはすくない。

ジュニアオーケストラも、音楽の場としてはあまり多くなさそうに思います。

 

僕自身も、長い間ピアノだけで、高校で吹奏楽、大学でようやくオーケストラの世界に足を踏み入れました。

 

機会を増やしたい。オーケストラの裾野を広げたい。

演奏会だけでなく、イベントもやりたい。

 

話はずれました・・・。

 

経験値について言えば、既存の団体に入って経験するのが普通かもしれません。

たまたま、エフクラさん(fclaさん)や、その仲間の方々とのご縁に恵まれ、さらにつながった方々に支えられ、イベントというかたちで好きなようにやらせて頂きました。

 

楽器、音楽、酒?(笑)で、人間同士の繋がりも広がり、深まりました(と思ってのは僕だけだったらさみしい涙)。

ありがたいことに遠方からいらっしゃってくださる方もいました。

 

僕自身、オーケストラ指揮者を目指していたので、指揮してみたい!と思っていた夢は、実は適いました。

プロ指揮者になりたかったけど、圧倒的に実力が足りない。

 

あと、指揮者になるには、集団行動が苦手です(笑)

ぱっぱと思いついたことを指摘するのもややストレス。

人前に立つのは、あんまり得意ではありません。

自己PRも苦手です。

tuttiも苦手です(をいw)

 

よい仲間、よい友人がいるから、その中で弾かせてもらえてる感じです。

 

 

 

実は、うつ病です。

唐突ですみません。

かれこれ10数年、投薬治療してきましたが、ついには、お仕事を続けられなくなり、2018年3月で退職しました。

 

会社の人間関係や、忖度であっという間に消耗してしまい、ストレス、睡眠障害となってしまうのです。

現在、自宅療養中ですが、あまり安定してはいません。

ほんとでしたら、ダメ元で

 

「ブログがんがん書いて稼いでやる!」

 

と意気込みたいのですが、1ヶ月ほどで、しょぼーーーん、とすぐ下降してしまいます。

 

 

なので、時々、記事を書いてるかい?生きてるかい?とサイトをのぞいてくれると嬉しいです。

ついでに、横の窓をクリックしてくれると嬉しいです(広告収入(笑))。

 

これで生計の立てられるとは思いませんが、それはさておき、僕自身やそこでつながった人たちとは、これからも、音楽や楽器トークなどを通じて、ほそーくながーくゆるーりと関わってくださるとありがたいです。

 

最後に、重ね重ねとなりますが、イベント参加頂けました方々、本当にありがとうございます。

2020年は、おそらく、こういう社会情勢の中、イベント開催は厳しいですが、また会える日が必ず来ることを信じています。

生きてれば、なんとかなる、、、かもしれませんし、ならないかもしれませんが・・・。

僕も頑張ります。

 

もうすぐ四月。

大変な年度始まりになるかと思いますが、皆さんも、まずは、ご自身やご家族の体調を最優先で、生きていきましょう。

 

それではまた。失礼致します。

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