自宅での練習機会が増えていると思います。譜面を家で開く機会も多くなりました。そうなると、重要なのは譜面台。通常のものは、大抵折りたたみ式で一人一本は持っていると思います。

10万円給付も決まったので、長い目で見た投資として少し高めの譜面台を買うのもよいかもしれません。譜面台をアップデートしましょう!

すこし高級な譜面台を紹介していこうと思います。

 

マンハセット譜面台M48

 

演奏会などが行われるホールでも見かける譜面台です。スペースは若干とるかもしれませんが、一本持っておいて損はしないです。10年くらいは十分使えますね。

もしかしたら一生モノかもしれません・・・。何せ、毎週のように本番を迎えるようなホールでも大丈夫なような耐久性があるように見えますね。自宅で普通に使う分には、楽譜以外も色々置いても壊れることは、まずなさそうです。

マンハセット譜面台M50

さらに大きい譜面台です。このくらいの大きさになると、あまり移動を頻繁に行うのは難しいでしょう。でも、大きさは善ですね。一人暮らしの方などは難しいかもしれませんが、少しスペースがとれそうならば、こちらも検討の余地ありです。

さらに大きいモノもあります!

マンハセット譜面台M51

見開き三枚を広げる楽譜もゆうゆうと広げられます。弦楽器や管楽器であれば、デュオの譜面を広げても余裕で置くことができます。

高いように感じますが、仮に1万円の譜面台を10年間毎日使うと仮に計算すると、一日3円です(正確には10000円÷3650日=2.73円/日)。

そう考えると安いから不思議ですね(笑)

これはこれで女性にはうけるかもしれません。いや、好きな男子もいるかも!?



譜面台用 トレイ

こういったトレイがあると、チューナーや松脂、ミュート、リード、マウスピース、クロスなどちょっとしたものを置くことができ、とても重宝します。

一つは持っておいて損はないです。

 

木製譜面台(キクタニ)

木製の譜面台は、あこがれですね。家具のようですし、恐らく音響的にもよいと思います。他の家具との相性も良さそうです。

楽器を弾く部屋にあるものは、すべて共鳴します。金属製は丈夫で長持ちかもしれませんが、金属的に反響します。あまりいい反響ではありませんね。

クラシカル木製譜面台 Model 0607Y

 次第に、インテリアに近くなっていますね!

卓上譜面台

このタイプではありませんが、小さめの卓上譜面台を私も持っています。ひとつ持っておくと、便利ですね。1,2枚のPDF楽譜をさっと広げるには、このような譜面台を重宝しますね。

いかがでしょうか。色んなタイプの譜面台がありますね。自分の生活スタイルに合った譜面台をチョイスしていきましょう!

よいモノを見つけたら、順次更新して行きたいと思います!