『どうしたら最短で上手になれるのだろうか?』
誰しもそう考えます。学生は時間をとれますが、特に社会人のかたは、時間をとるのが難しい。
レッスンに通うのは、時間的にも金銭的にも厳しい・・・。
でも楽器をはじめてみたい、独学はしてみたい。
そんな方も、まったく何もなしで楽器を練習するのは難しいです。
なにかしら、とっかかりとして始めるための道具や資料が必要だと思います。
まずは下記の本やDVD・教本は、オススメです。
DVDならば好きな時間に練習・復讐できるのでよいです。
また、姿鏡もあると便利です。
弓をきちんと弦と並行にすることが、初心者の最初の難関です。
鏡を見て、右手のフォームをチェックしながら、練習すると、上達が早いです。
これは実体験からも推奨できます。
私は使ったことがありませんが、フィドルを使うのもオススメです。
ガイド、と呼ばれるものもあります。これもオススメです。
ボーイングの練習用ガイドです。
初心者の方は、右手と弓が安定しないことが多いです。これが最初の難関となります。
初級者から中級者まで、長く課題となるほど難しいものです。
ボーイングを安定させるために、その感覚を身につけるための道具がガイドとよばれるものです。
最終的にはガイドに触れることなく弓のアップダウンができれば、外すことができるようになります。
自転車の補助輪と同じだと考えてもらってもよいかもしれません。
たぶん、全くの初心者だと、1,2年かかるかもしれません。
ですが、ガイドなしでは、できるようになるためには、もっと時間がかかると思います。
時間短縮の道具だと思って頂いても良いかもしれません。
レッスンに通えば一ヶ月で一万円します。
上記はすべて購入しても一万円に満たないので、まずは時間とお金をかけたくない方にはオススメです。
なるべくこれらを活用しながら、わからないことがあったり、人に直接聞いてみたいことが出てきて、
レッスンを受けるのが良いでしょう。結局は自分自身が練習を継続する意欲・時間がなくては、レッスンを受けても意味がない、ということになりかねません。
レッスンでお金をかけずに上達する方法もあります。
このことを是非を知ってください。
大切なのは、継続することです。
それが何より難しいことでもあるのですが・・・。
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