ピアノを習ったことがある人は、音楽をする上で、大きなアドバンテージがあります。

主には、二つ。

1.読譜能力
2.指周り器用さ

まず、ピアノが弾ける、あるいは、弾けた時期がある、これは読譜能力が優れていることに直結します。

本当にかじった程度のレベルの方で、今は全く弾けない、という方にも言えます。

普段意識しませんが、これは大きなアドバンテージと言えます。

 

多くの音符が存在するピアノ楽譜を読むよりも、ほぼ短音のみのオーケストラの楽器の楽譜の方が、断然読譜は進みやすいです。

 

ピアノが弾けることのメリットはたくさんありますが、大きく下記の3つの能力が上げられます。

 

1.ト音記号とへ音記号が読める

2.inCでの8オクターブを読譜できる

3.音名などに関する基礎知識がある

 

もちろん、ピアノが弾けない人でもオーケストラの楽器を弾ける方もたくさんいます。

ですが、ピアノだけしか演奏しないのは、実は勿体ないことだと言うこともできます。

 

是非、他の楽器にもチェレンジしてみてください。

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