一通り、楽器と弓を買った後、初心者が一番考えなくてはならないのが、弦です。

弓の毛もいずれは変えないといけませんが、持たせようと思えば、丁寧に扱えば、1年2年初心者ならもたせることはできます。

高級な弓はそうはいきませんので、なるべく定期的に変えましょう。弓本体に影響する可能性も出てきますから、定期的に替えるのがよいです。

ハルシュタット

非常に安価でオススメです。自分で張り替える練習用としてもよいかもしれません。

万が一、力を入れすぎてチューニングで弦を切ってしまっても、やすい弦であれば、精神的な負担も少なくて済みます。ただ、音色は期待できないので、あくまで割り切って練習用として購入するのが良いでしょう。

2,3セット予備を持っておいても損はありません。予備楽器、予備源として使うのも良いと思います。

ドミナント

おそらく、世界的なベストセラーのセットだと思われます。

ヴァイオリンを扱うお店なら、ほぼ全ての楽器店で販売されています。

在庫も含めて、張り替えに最も無難な弦のひとつです。

音色、耐久性、チューニングの安定性などに総合的に優れた弦です。

ただし、何か突出した特徴があるのではなく、あくまでヴァイオリン本体を鳴らしてくれるような感じもします。楽器のよしあしを判断するにはよいですが、演奏用としては、違う弦を探すのも手かもしれません。

もちろん、プロでもドミナントを愛用している方も多いので、演奏用としても使うに問題はありません。

ただ、管理者個人的には、どこでもドミナントなので少し飽きた音色に感じています(⌒-⌒; )(ドミナント愛用者の方、ごめんなさい・・・)

殆ど標準弦と言っていいほどです。私がこれまで試奏してきた感覚ではありますが、実店舗で販売されている楽器の8,9割方、この弦を張っています。

自分のレベルや好みに応じて違う弦に変えてみるのも面白いと思います。

参考まで、E線だけでもこれだけたくさんの物があります。

是非試してみて下さい。

【ヴァイオリン】オススメE線一覧
 

ゴールドブロカット2本(太さ0.27)+ドミナントADG線セット

E線は消耗度が高いので、なるべく頻繁に替えることをお勧めします。ゴールドブラカットは低価格でよいE線です。個人的な意見ですが、正直なところ、ドミナントのE線はあまり好みではありません。

初心者のうちは、ドミナントセットで良いと思いますが、いずれ、アップグレードするのであれば、ゴールドブロカットに変えてみるのは良いです。

ゴールドブラカットも0.26よりも0.27をお勧めします。太くて高音まで擦れずにしっかり出すことができます。

ただし、本当の初心者は0.26でも良い気がします。一年くらい習ったら、0.27に替えてみるのも良いかもしれません。

そこまで高額でもないので、オススメです。

ダダリオ プレリュード

これもコストパフォーマンスがよい弦です。

ダダリオは安価のシリーズから、高級なシリーズまでそろえています。その中でも安価な部類ですが、コストパフォーマンスにすぐれたシリーズです。

その他、中級者向けの弦も、のちのち紹介させて頂きます。是非ご参考にしてみてください。

ちなみに、交換した古い弦は、とっておいた方がいいです。何かの拍子に新しい弦が切れてしまったときの予備、換え弦として、楽器ケースに入れておくと助かることがあります。

もちろん、新品を持っておくに超したことはないのですが・・・。

オーケストラなどの練習や本番などで、他の方の弦が切れたときに差し上げるのもよいです。

中古弦なら、あげてしまってもよいでしょう。是非捨てずにとっておきましょう(ただし、巻き線のほつれやサビなどには気をつけましょう)

その他、安価な弦をまとめてみたので参考にしてみてください。

低価格ヴァイオリン弦セット

低価格ヴァイオリン弦セット

コメントは閉じられましたが、トラックバックとピンバックは受付けます。